僕がタクシー乗務員を3ヶ月で辞めた話

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 タクシーは辞めることにした
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もう2018年の末だね。
 
 順調であれば
 
 業績もまあまあ良くなって、
 借金も毎月払えるようになって、
 
 ギリギリ困らない
 レベルにまで達して、
 
 安心して年を越せるはずだった。
 
 
 でも、
 
 最後に事故をしてしまった。。
 
 
 
 
 
 これが最初ではなく、
  
 タクシー乗務員になってからの
 約3カ月の間に
 
・物損
・物損
・追突
・物損
・物損
 
 これは異例の問題続きだと上司も愕然。
 
 
 
「運転に慣れていないから」とか
 
「次は大丈夫」だとか、
 
 
 試行錯誤して何とか過ごしてきたけど、
 
 今回の一件で
 立ち直れなくなってしまう。
 
 
 
 
 
 
 クリスマスイブで、
 街は〝嵐の前の静けさ〟。
 
 
 目標の数字まで届かず、
 焦る気持ちもあって
 休憩するのも忘れて車を走らせる。
 
 
まずい疲れてきたから休まないと!
 
 
 この日は諦めて
 早上がりしようとした、その時。
 
 歩道を注視し過ぎて
 前方の右折待ちの車両に
 気づくのが遅れてしまった。
 
 本来なら気づけるはずが、
 この時は本当に気が切れていたんだ。
 
 
ぶつかる!」と、
 
 
 私は避けるために急ハンドルを切り、
 なんとか街路樹にはぶつかったけど、
 追突は避けられた。
 
 
 ハンドルを切ると、
 路面が濡れていて車がスリップする。
 
 急いでハンドルを戻せたので、
 追突しなかったのは奇跡的だった。
 
 思い返すとゾッとする
 
 
 
 
 
 疲れていて〝危ない〟という
 自覚はあった
 
 
 ならば次回は
 
もっと気をつけて〟適度に休めば良い。
 
 それで解決しようとした。
 
 
 
 
 

けれども、ダメだった。

 
 自宅謹慎が明けて出勤して、
 いざ運転すると
 身体が萎縮してしまう。
 
 恐怖なのか絶望なのか、
 運行できなくなって早退した。
 
 
 
 自家用車は運転できた。
 
 けど、
 
 もうタクシーはできない
 
 
 
『失敗は成功の母』とかいうけど、
 運転による失敗は損失が大き過ぎる。
 
 私の場合、
 
 気をつけようにも気をつけきれない。
 気が持たない。
 
 それでは危ない。
 もう失敗はできない。
 
 これ以上の迷惑は掛けられない。
 
 
 
 
 

次の仕事はどうしようか。

  
 接客業務はダメだろうな。
 3か所もクビになった。
 
 どこも上司の言うことが
 理解できなくて、
 改善のしようがなかった。
 
 
 調理業務もダメだ。
 心身ともに不調を患う。
 
 
 
生きるって大変だ
 
 
 
 みんなすごいよ
 普通に仕事ができるだけで
 
 毎日を毎日のように過ごせて。
 
 尊敬する。

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